疲労骨折について体験談を語ってみる

スポンサーリンク

今回も前回までの記事に引き続き、けがをテーマに書いていきますが…

これから書いていく疲労骨折に関してはもう名前の通りですし、原因もオーバーワークだとわかるかと思います笑

なので今回は自分の体験をベースに、どんなもので、どんな感じに治っていったかを書いていきたいと思います!

参考にしてもらって、予防につなげたり、「もうなってしまったけど、どんなものかわからなくて不安だ!」というような方の役に立てばうれしいです。

では、いってみましょう!

【疲労骨折になるまで】

まずは、どんな練習をしていて疲労骨折につながってしまったかということから書いていきます。

僕がこれになったのは夏合宿でのことでした。

時期が夏なので、割とそれ以前にもスピード系のメニューをやっていて、足に知らず知らずのうちに、負担がかかっていたんだと思います。

そのうえ僕が入っていた部はちょっと大げさに言えば「走れば走っただけ速くなる!!死ぬほど走りまくれ!!!」みたいな部だったので特に合宿になると、ちょっと常軌を逸した感じのメニューをやっていました笑(さすがになにも考えずにやっているわけではないですが笑)

加えて僕は自分で自覚があるくらいには負けず嫌いですし、「全部本気でやって、ほかの人に1本でも負けたくない!」みたいな考えでメニューをやっていたので、きっと負荷がものすごくかかっていたんだと思います…

…我ながらなかなかの脳筋ですね笑

そんな感じでメニューをこなしていたところ合宿2,3日目あたりから、若干足の甲に痛みがでてきたんですね。

で、若干あざみたいな感じで紫っぽくなっていたと思います…

まあそれでも「打撲的なやつかな」ぐらいにしか思っていなかったので、そのまま練習を続けていました。

そうしたら、少しづつ異変が起きてきまして…

最初に変だと思ったのは、持久系のメニューをやっていたときでした。

割と自分は短距離系の種目をやっている割には、うちの部の中で体力があるほうだったので、異変が起こる前はほとんど同じメニューをやっていてけっこう上の順位だったんです。

でもその時は違っていて…

なんかめちゃくちゃ体力の減りが早かったんですよ。で、あっという間に足が重くなってきて…

途中で止めるというのは自分の中で選択肢になかったので、一応死にかけながら走り切りましたが…

それでも同じ人とは思えないくらい順位は下がってましたね。

今思えばけがをかばっていたのもあるかと思いますが、軽くないケガをした時って体が治そうとするのに体力を使っているのか、疲れやすくなる感じしませんか?

たぶんそういう影響で、すぐ体力がなくなっていたんだと思います。

そのあとも普通に足は痛かったですが最終日を迎え、当時の脳筋だった僕は迷わず最終日のスピード系のメニューをやっていました。

そして無事(?)走り終えたわけですが、走り終わって落ち着くと…足がメチャクチャ痛いんですよ。

で、靴脱いで足見たら自分で引くレベルで足が腫れてましたね…

もう、「足ってこんな腫れることあるの!?」みたいな感じです。

【復帰するまで】

とにかく一応最後まで合宿は終えたので、そのまま家に帰り1日様子を見たんですが、歩くだけでももちろん痛いし腫れも引かず…

正直かなり不安でしたね…

疲労骨折だとはその時わかっていなかったので。

で、とりあえず病院行ってみてもらいそこでレントゲンをとったところヒビが映り、初めて疲労骨折だとわかりました。

…ちなみに後で調べていてわかったんですが、疲労骨折はレントゲンに映らない場合が多く、後々その箇所が修復され骨が太くなってきたのをレントゲンで確認し、疲労骨折だったとわかることが多いようです。

きっと普通に映るくらい悪化するまで練習を続けるほど陸上バカだったんですね…

そのあとはさすがに走るわけにはいかないですし、できるだけ力をかけないようにしながら、筋トレ一流選手の試合の動画を見たりしていましたね。

あとは効果があったかはわかりませんが、牛乳などカルシウムが多そうなものを多く取るようにしていました。

それはもう常に2日かからず、1リッターの牛乳パック1本飲み干す勢いで

これのおかげか、元からの治癒力の問題かはわかりませんが病院で「治るまで2か月半くらいはかかる」と言われましたが、2か月弱くらいで治りましたね

もちろんそれでもかなり長かったですが。(疲労骨折は普通の骨折より治りが遅い場合が多いみたいです

特にけがをしたのがシーズン前のあたりなので、丁度大会の多い夏の時期をつぶしてしまったのがかなり悔しかったですね…

まあそれでも一応早く治りました!

同じように骨折などされている方は気休め程度かもしれませんが、牛乳などのカルシウムが多いものをとってみてはいかがでしょうか!

【復帰後】

そんなわけで無事に治り復帰した後のお話ですが、まず2か月近く走っていなかったわけなので、体力はだいぶ落ちてしまっていましたね

なので復帰してからの練習は、それまでと同じようなメニューでもけっこうきつかったです。

体力は落ちるわ、大きな大会の多い夏のシーズンは終わっているわで本当散々でしたね。

…ただ自分の場合悪いことばかりではなくて。

まず体力は落ちていましたが、なんと記録は上がったんです!笑

原因はおそらくですが以下の3つ

  1. 常にオーバーユース気味だった体を休められた
  2. フォームが改善させられた
  3. 筋トレをしていたので筋肉は増えた

ほぼこれだけでわかるかと思いますが、一応説明を…

まず1の体を休められたというのは、先にも書いた通り体の負荷とかあまり考えずにガンガン練習してしまっていたので、ほぼ常に体がオーバーユース(使い過ぎ)な状態だったんだと思います…

なのでこの休んでいる期間中に、体のほかの部分も回復して良いパフォーマンスにつながったのかなと。

次に2のフォームが改善させられたというものですが、これはこの休んでいる間に一流の選手の動画を見続け、動きを覚えようとしていたからだと思います。

これもかなり見続けていたので、見ていたその試合の動きは頭の中で今でも再生できるくらいです。

これもおそらく自分の感覚的には結構効果があって、フォームが良くなった感じがあるので、これも記録が伸びた一因になっていると思います。

最後に3つ目の筋トレで筋肉が増えたというのはそのままですね。笑

これも走れなかったので、うまい人の動きを見るとともにできることとして筋トレをやっていたためです。

けがをしていても鍛えることができた箇所についてはそれ以前より筋肉がついたので、これも結果的には良かったのかなと思います。

そんな訳で一応自分の場合は記録が伸びるという結果になったようです!

もちろん疲労骨折をして休んでいたら記録が上がるというわけではないですし、よく見てもらえばわかると思いますが、上の3つの理由はオーバーユースにさえ気を付けていれば、けがをしていなくてもできることです。

そもそも体力が落ちたり大事な試合に出ることができなかったりと、かなりマイナスな面も多いので、間違いなくこのけがをするのは損です。

なのでたまたま自分の場合それまで気づけていなかったことに気づくことができ、記録が上がったというだけなので、くれぐれもならないように気を付けてください!(まあ仮に記録が上がるかもしれないとして、なりたい人もほとんどいないと思いますが。笑)

一応まとめると、けがをして走れないからと言って何もできないわけではなく、自分なりにいろいろ考えてやってみればむしろ多少良い方向にも持っていける、ということですね!

まとめ!

どうだったでしょうか!

今回は自分の体験をテーマにしてまとめてみたので、少しけがの特性についてはまとまりがないものになってしまったかもしれませんが、参考になったでしょうか?

疲労骨折はどんなものかを知ってもらって、予防につなげてもらったり、なってしまった後の不安を少しでも解消できていたらうれしいです!

スポンサーリンク

フォローする