陸上で多いけがについて【肉離れ編】

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今回は太もものけがである「肉離れ」について書いていきます。

肉離れは陸上のけがの中でも多いけがの一つで、場合によっては選手生命にもかかわる大きなけがです。

なので今回は、この肉離れを防ぐために原因や、予防方法、またなってしまった後の治療法などについてもまとめてみたので、参考にしてみてください!

(最初はこれまで通り「太もものけが」というくくりで書くつもりでしたが太もものけがはこれ以外思い浮かばず、肉離れになる人は多いので肉離れだけで書いていきます)

【肉離れとは】

まず肉離れとはどんな状態かというと、筋肉の繊維の束が伸びきってしまう、あるいは切れてしまった状態をさします。(切れてしまうのは部分的な場合もすべて切れてしまう場合もあります)

けがの程度によって痛みなどは変化しますが、基本的に強い痛みが伴うようで、自分の周りでなった人は歩くのもきつそうでした…

もちろん全断裂してしまった場合には、痛みという以前の問題で歩くことはできません。(筋肉が動きませんからね…)

治るまでの期間としては、歩ける程度のものなら2週間程度完全に切れてしまっていると3か月くらいはかかるかと思います…

起こりやすい箇所と太ももで起こることが多しては太ももでしょうか。

ちなみにふくらはぎでも起こりやすいと聞いたことがありますが、僕の周りで5,6人肉離れをしたことがある人がいますが、全員太ももでしたね。

なので少なくとも自分の経験上は、太ももで起こることが多いのではないかと思います。

【原因と対策】

直接的な原因としては筋肉を急に伸縮させる際に、筋肉がついていけず伸びたままになってしまったり、切れてしまうことが原因です。

なので長距離をやっていて肉ばなれになったという人もいるものの、やはり短距離や跳躍などの瞬間的に強い負荷がかかる種目で多いけがだと思います。

実際僕の周りの肉離れになった人は跳躍2人、短距離4人といった割合で、たまたまかもしれませんが中長距離の人にはいなかったです。

そして起こりやすくなる原因ですが、これは筋肉が硬くなることが原因になっています。

筋肉が硬くなるのにもいろいろと原因があって、例としてまず対策を取りやすいものとしては、気温やストレッチ不足によるものがあります。

つまり起こりやすい状況をまとめてみると、冬などで気温が低い、十分筋肉をほぐせていない、といった状況にあるときに起こりやすいということですね。

こういったものは、体が温まるまでしっかり防寒対策をしたり念入りにストレッチをすることで予防できるかと思うので、しっかり予防していきましょう!

一方こういった比較的対策が取りやすいものと比べると、対策を取りずらい肉離れの原因としては体質や年齢などがあります。

ちなみに僕も整体にいってみたところ、「たぶん生まれつき筋肉が硬い」という嫌なお墨付きをもらってしまいました…(幸い肉離れになってはいませんが)

これらについては、日ごろからストレッチを頑張ってみたりするくらいしか対策はないかもしれませんが、おそらく体質的に筋肉が硬い僕の場合も、ストレッチによって防げているので、できることからしっかりやっていきましょう!

【治療方法】

治療方法ですが、まず肉離れが起こったらできるだけその箇所を動かさずにすぐに冷やすようにしましょう!

また動かさないようにするだけでなく、テーピングなどで固定することや、けがをした箇所を心臓よりも高く上げるのも効果的です。

この処置(特に冷やす、固定すること)はすぐにやることが大事で、これによって後の治り方が変わってきます。

その後はしばらく動かさないようにしつつ2,3日安静にします。

2,3日くらい経つと一般的な肉離れであれば痛みは引いてくるようなので、痛みが引いてきたら逆に温熱療法に切り替えていきます。

温熱療法は文字通り、患部を温めることでけがの治りを促進するもので、具体的には温めたタオルなどを軽く巻いてみたり、ぬるめのお湯に足を入れておいたりするものがあります。

また、この段階なら軽いマッサージをすることも効果的だと思います。

こういった治療法のほかにも、肉離れは筋肉が損傷している状態なので、たんぱく質を多く含むものを多めにとることなども大事だと思います。

こういった要領で治していき、ある程度治ってきたら痛くない程度に徐々に動かし始めるのが良いと思います。

肉離れは先にも少し書きましたが、治るまで時間がかかるものですし、しっかり治さないと再発しやすいものなので、あせらずきちんと治しましょう!

まとめ!

最初にも書いた通り肉離れは陸上をやっていて起こりやすく、治るまで時間かかったり、再発する人が多かったりといろいろとやっかいなけがなので、今回は肉離れだけに注目した記事にしてみました。

珍しいけがではなく、予防のための知識やなってしまったあとのその場での治療など、知っておいて損はないものだと思うので、ぜひ参考にしてみてください!

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