陸上部の天敵シンスプリントについて!

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今回は自分が陸上部の天敵だと思っているシンスプリントについてです…

前回書いた肉離れ以上に陸上をやっていると多いけがで、自分の周りで言えばなったことのある人は半分を軽く超えると思います。

なので肉離れの記事と同じように、シンスプリント単体にしぼって今回も書いていきます!

自分も経験したことがあり(というか治ってないです…)、経験上かなりたちの悪いものなのでぜひ参考にして、このけがを防いだり、悪化を抑えるのに役立ててみてください!

【シンスプリントとは?】

まず、シンスプリントという名前を聞いたことがない方もいるかと思うので、ざっくりどんなものか説明します。

シンスプリントは正式な名称でいうと「過労性骨膜炎」といいます。(ほかにも違う名前はあるようですが)

名前の通りオーバーユース(使い過ぎ)によって骨膜が炎症を起こしている状態です。

もうすこし具体的に言うと、脛の基本的に内側がズキズキ痛むような症状が出るのが特徴です。

一般的なけがとは違い脛の内側の骨に沿って広い範囲に鈍い痛みが出ます。

最初はそこまで痛くなく、また運動を止めてしばらくすると痛みが引くのですが、悪化するとホントに痛いです。

また自分の場合悪化した後は、安静にしていても普通に痛かったですね。

【原因】

シンスプリントは先にも書いた通り、オーバーユースによるもので具体的には走ったり跳んだりする動作を繰り返すことによって起こります。

また練習の回数や強度以外にも、フォームが悪かったり、足裏のアーチが崩れていたり、硬い場所(コンクリートの路面など)で走ったりすると、これも発生につながります。

特にこれまでより強度の高いメニューを始めた時などになることが多いので、新入生が陸上を始めたときや、シーズンが始まってスピード系の練習が始まる頃の短距離、跳躍系の選手に多いと思います。

ちなみに僕もシンスプリントになったことがある…というか現在形でなっているんですが、始まりは陸上部に入って1月経つかどうかというあたりでしたね。

なのでこのあたりの始めたばかり、あるいは練習の強度が最近上がったという方は特に注意が必要ということです!

ちなみにさらっと書きましたが、僕もさすがに「陸上始めて数か月!」とかそんなんでこれを書いてはいませんので、軽く数年単位で治っていないということです。

ここまでこじらすのは我ながら割とレアですが、それでも半年とかなっている人はざらなので、悪化させないように気を付けましょう!

【予防法】

まず予防法ですが、これにはストレッチと練習環境への注意があると思うので、それぞれ説明していきます。

シンスプリントは柔軟性が足りていないことでも起こりやすくなるので、ストレッチをすることが有効です。

具体的には、足首をぐるぐる回してみたり、正座のように座った状態から体を後ろにそらすことで、脛の前のあたりを伸ばしたりするのが有効です。

足首を回すときは、筋肉の力だけで回すのと、手を使ってもう少し大きく回してみるものの2種類をやってみると良いと思います。

練習環境への注意としては、原因にも書いた通り硬い場所で練習したりするのは良くないですし、またストレッチが大事だとも書いたように筋肉を温めることも大事なので、特に寒いときには暖かい恰好から始めるなどの注意があると思います。

【治療法】

「僕がかなりこじらせている」ということからもわかるかと思いますが、シンスプリントは一度悪化してしまうと本当に慢性化するので、治療法といっても初期段階でないとなかなか治りません…

治療法は基本初期でも、悪化した後でも変わりません。

その治療法としては、アイシングも有効ですがとにかく休むことです。

自分の思うシンスプリントの厄介なところは、特に最初は「普通に走れてしまうこと」です。

つまり、骨折や肉離れといったものなら走ろうとはなかなか思えませんし、走ることも難しいので休んで治し切ろうと思いますが、シンスプリントは最初の段階では痛いのは走っている時だけですし、痛みもひどくないので、普通に練習を続ける人が多いんです。

部活などであれば、走れるのに休むのは抵抗がありますしね。

しかしさっきから書いていますが、ここで走ってしまうことでどんどん悪化していき、最終的には最悪疲労骨折につながったり、僕のようにずっと治らなくなってしまいます…

なので繰り返しますが、とにかくできるだけ早い段階で休むようにしましょう!

また「足裏のアーチが崩れていること」も原因と先に少し書きましたが、それを戻すために痛みが治まってきたら、タオルギャザーというタオルを足の下にひき、足の指で手繰り寄せるリハビリをやってみるのも良いと思います。

これはどちらかというと、再発を防ぐ目的ですね。

治療のまとめとしてしつこいですがもう一度書いておくと、特に部活などだと、休みづらいなど難しいところもあるとは思いますが、とにかく休まないと治らないので「まだこのぐらいなら走れる!」とか考えずに早く休みましょう!

まとめ!

どうだったでしょうか!

今回書いたシンスプリントに関しては、自分は骨折などよりたちが悪いと思っていて、本当に僕のように悪化してしまったあとでは2,3か月休もうが治りません。

実際僕は疲労骨折で2か月ほど走れず休んでいた時がありましたが、久々に復帰してもシンスプリントは全く治っていませんでした…

個人的にもう僕の場合は、陸上を止めるまで治らなそうだと思っています…

それくらい悪化してしまうと治らないものなので、痛みを気にしないで集中して陸上をやっていくためにも、この記事も参考にしてぜひ悪化させないようにしてほしいと思います!

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